兵庫県の高校相撲出身力士
兵庫県の高校の相撲部出身、または大会出場経験のある力士（最高位十両以上）。
淡路三原 | 市川 | 報徳学園
淡路三原高校
若鳴門 清海
| 卒業（中退）年 | 昭和30年中退 |
| 本名 | 居内 徳夫 |
| 生年月日 | 昭和14年2月7日 |
| 初土俵 | 昭和30年1月 |
| 所属部屋 | 春日野 |
| 最高位 | 前頭6 |
| 在校時は三原高校。入学時は陸上部だったが間もなく相撲部に転じ、近畿大会や国体で活躍した。 |
市川高校
大日ノ出 崇揚
| 卒業（中退）年 | 昭和63年卒 |
| 本名 | 西田 崇晃 |
| 生年月日 | 昭和45年1月19日 |
| 初土俵 | 平成4年1月（幕下60枚目格付け出し） |
| 所属部屋 | 立浪 |
| 最高位 | 前頭9 |
| 3年時に下記・皇司とともに沖縄国体、高校総体団体優勝に貢献。日大を経て入門。 |
皇司 信秀
| 卒業（中退）年 | 平成元年卒 |
| 本名 | 大内 信英 |
| 生年月日 | 昭和46年2月18日 |
| 初土俵 | 平成5年3月（幕下60枚目格付け出し） |
| 所属部屋 | 入間川 |
| 最高位 | 前頭4 |
| 2年時に沖縄国体、高校総体団体優勝に貢献した。日大で同級生の大倭（白崎）とともに入間川部屋に入門。38歳まで現役を続けた。現・若藤親方。 |
報徳学園高校
武哲山 剛
| 卒業（中退）年 | 平成元年卒 |
| 本名 | 栗本 剛 |
| 生年月日 | 昭和46年3月27日 |
| 初土俵 | 平成5年1月（幕下60枚目格付け出し） |
| 所属部屋 | 武蔵川 |
| 最高位 | 十両11 |
| 中学から報徳相撲部で活躍した。高校では2年時にインターハイ3位、3年時に宇佐大会優勝。卒業後は中大に進み、2年時にアマ横綱に輝いた。しかし大相撲では大成できず、わずか5年半で引退した。引退後は東洋大牛久高校の教師、相撲部監督を務めていたが、42歳の若さで急逝した。 |
栃乃若 導大
| 卒業（中退）年 | 平成19年卒 |
| 本名 | 李 大源 |
| 生年月日 | 昭和63年4月6日 |
| 初土俵 | 平成19年1月 |
| 所属部屋 | 春日野 |
| 最高位 | 前頭1 |
| 小学5年から浪速武道館で相撲を始め、中学から報徳に入り全国で活躍した。高校2年で十和田大会優勝、高3では高校横綱に輝き宇佐大会、国体も制した。 |
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